駄菓子なので、よく「当たりが出たらもう一個」というサービスをやっているものがあります。僕も何度か当てたことがあり、ガムや飴などけっこうな数がたまっているのですが、なぜか昔から、あれを交換する気にはなれないのです。
別に遠慮しているわけではなく、なんとなくもったいない気がするのです。先日、そのことを友人にしゃべったら、「とっておくほうがもったいないよ」と諭されました。
しかし、駄菓子なんて、たかだか数十円です。でも、あの当たりくじは、なんかもっと高価なものな気がするのです。駄菓子にしてしまうのが、惜しいのです。
だから今日も、ガリガリ君の当たり棒を、交換しないで、ひっそりと僕の宝箱のなかに入れたのでした。
